2013年度 国際研究交流助成募集

募集案内

日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化、又は理論化を目指す研究に対する助成等を通じて、わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。

助成対象者

助成金交付決定番号 国際2013001号
氏名 佐々木 郁子
研究形態 単独
所属機関名/現職等 東北学院大学 経営学部経営学科/教授
研究テーマ等 Cost Stickiness throughout the Corporate Life Cycle(短期派遣)
金額(千円) 400千円
助成金交付決定番号 国際2013002号
氏名 浅田 拓史
研究形態 共同
所属機関名/現職等 大阪経済大学 情報社会学部/准教授
研究テーマ等 Management Accounting Change and Creative Routines(短期派遣)
金額(千円) 400千円
  • 一次募集要項

    締切日

    2013年05月09日 必着

    助成金額

    短期派遣(3ヵ月以内)は1件40万円以下,助成件数4件程度とする。中期派遣は(3ヶ月~12ヶ月)は1件100万円,助成件数1件とする。3招聘は1件50万円以下,助成件数2件程度とする。助成金額は総額300万円以内とし、渡航費(往復)及び滞在費の一部の援助を行う。

    助成対象

    <助成対象>
    管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
    (ア)海外で開催される学会等における研究発表への短期派遣。
    (イ)海外における大学等の研究機関への中期派遣。
    (ウ)海外の研究機関に所属する優れた研究者の学術招聘。
    <助成対象者>
    次に該当し、2013年7月1日~2014年6月末日の間に出発(短期派遣、中期派遣)、または招聘を予定している者。
    (ア)管理会計学の分野において優れた研究業績を有し、学術の国際的発展に寄与する研究者。
    (イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
    (ウ)上記(1)-(ア)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。

    助成金受領者の報告義務

    助成金受領者は、交流終了後3ヵ月以内に,国際研究交流助成報告書を提出しなければならない(招聘の場合は,国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラムや案内状,および参加者名簿を,国際研究交流助成報告書に添付すること)。なお、交流成果について特に方法を決めて公表を求めることがある。

    助成の決定および贈呈

    助成の決定は、2013年6月中旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせします。なお、研究助成金は2013年6月中旬の贈呈式の後、大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。

  • 二次募集要項

    締切日

    2013年10月24日 必着

    助成金額

    短期派遣(3ヵ月以内)は1件40万円以下、中期派遣(3ヶ月~12ヶ月)は1件100万円、招聘は1件50万円以下とする。渡航費(往復)及び滞在費の一部の援助を行う。助成件数5件程度、総額260万円以内とする。

    助成対象

    <助成対象>
    管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
    (ア)海外で開催される学会等における研究発表への短期派遣。
    (イ)海外における大学等の研究機関への中期派遣。
    (ウ)海外の研究機関に所属する優れた研究者の学術招聘。
    <助成対象者>
    次に該当し、2014年1月1日~2014年12月末日の間に出発(短期派遣、中期派遣)、または招聘を予定している者。
    (ア)管理会計学の分野において優れた研究業績を有し、学術の国際的発展に寄与する研究者。
    (イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
    (ウ)上記(1)-(ア)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。

    助成金受領者の報告義務

    助成金受領者は、交流終了後3ヵ月以内に,国際研究交流助成報告書を提出しなければならない(招聘の場合は,国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラムや案内状,および参加者名簿を,国際研究交流助成報告書に添付すること)。なお、交流成果について特に方法を決めて公表を求めることがある。

    助成の決定および贈呈

    助成の決定は、2013年12月上旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせし、大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。