2015年度 国際研究交流助成募集
募集案内
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化、又は理論化を目指す研究に対する助成等を通じて、
わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的としています。
助成対象者
助成金交付決定番号 | 国際2015001号 |
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氏名 | 梶原 武久 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 神戸大学大学院経営学研究科/教授 |
研究テーマ等 | 経営者報酬におけるラチェット効果に関する研究報告会及び若手研究者を対象とした研究セミナーの開催 |
金額(千円) | 180千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2015002号 |
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氏名 | 佐々木 郁子 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 東北学院大学経営学部/教授 |
研究テーマ等 | クライシス下の管理会計を将来のリスクマネジメントに活かす研究 |
金額(千円) | 490千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2015003号 |
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氏名 | 藤野 雅史 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 日本大学経済学部/准教授 |
研究テーマ等 | 相互依存関係と業績測定:互酬的な交換プロセスに着目して |
金額(千円) | 410千円 |
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一次募集要項
締切日
2015年05月07日 必着
助成金額
(ア)学会報告派遣(1週間以内)は、1件30万円程度、助成件数4件程度。
(イ)短期派遣(3ヵ月以内)は1件50万円以下, 助成件数2件程度。
(ウ)中期派遣(3ヶ月~12ヶ月)は1件 100万円, 助成件数1件。
(エ)招聘は1件50万円以下, 助成件数2件程度。
(オ)助成金額は総額400万円以内で、渡航費(往復)及び滞在費の一部の援助します。助成対象
<助成対象>
管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
(ア)学会報告派遣:海外で開催される学会またはワークショップ等(博士後期課程院生・若手研究者用のものを含む)への派遣。
(イ)短期派遣:海外における研究機関への派遣。
(ウ)中期派遣:海外における大学等の研究機関への派遣。
(エ)招聘:海外の研究機関に所属する優れた研究者の国内への招聘。
<助成対象者>
次に該当し、7月1日~翌年年6月末日の間に出発(学会報告派遣、短期派遣、中期派遣)、又は招聘を予定している者。
(ア)日本の大学・研究機関に常勤する研究者及び博士後期課程在学中の大学院生。
ただし、大学院生は招聘には応募できません。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
(ウ)上記(1)-(ア)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。助成金受領者の報告義務
(ア)国際研究交流助成金受領者は、国際研究交流終了後3ヵ月以内に、国際研究交流助成報告書を提出しなければなりません(招聘の場合は、国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラム、案内状、会場の写真、および参加者名簿を、国際研究交流助成報告書に添付)。
(イ)上記(3)-(ア)学会報告派遣および上記(3)-(イ)短期派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、海外の学会またはワークショップ等で報告した英文原稿またはそれを修正した原稿を財団事務局に提出しなければなりません。財団では、英文チェック等を含む所定の手続きを経た上で、財団HP上にディスカッションペーパーとして掲載します。
(ウ)上記(3)-(ウ)中期派遣の場合には、帰国後1年以内に、その研究成果を論文にまとめて、本財団事務局に提出しなければなりません。提出された研究論文は、『メルコ管理会計研究』に投稿された論文として所定の査読手続きにかけられます。
※書類は下記『ダウンロード』をご利用下さい。助成の決定および贈呈
助成の決定は、2015年6月上旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせします。
なお、研究助成金は2015年6月下旬予定の贈呈式の後、大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。
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二次募集要項
締切日
2015年10月15日 必着
助成金額
(ア)学会報告派遣(1週間以内)は、1件30万円程度、助成件数4件程度
(イ)短期派遣(3ヵ月以内)は、1件50万円以下、助成件数2件程度
(ウ)中期派遣(3ヵ月~12ヵ月)は、1件 100万円以下、助成件数1件
(エ)招聘は、1件50万円以下、助成件数2件程度
※助成金額は総額400万円以内で、渡航費(往復)及び滞在費の一部を援助します。助成対象
次に該当し、2016年1月1日~12月末日の間に出発(学会報告派遣、短期派遣、中期派遣)、又は招聘を予定している者。
(ア)日本の大学・研究機関に常勤する研究者及び博士後期課程在学中の大学院生
ただし、大学院生は招聘には応募できません。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者
(ウ)学会報告派遣の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者
※学会報告派遣の特例
学会報告派遣については、学会報告等が確定していなくても応募可能です。
その場合は、応募時に、英文の報告原稿等(1部)を提出し、学会報告等が確定した時にすみやかに、
学会報告等を認める証明書、学会プログラム及び英文の報告原稿を提出して下さい。助成金受領者の報告義務
(ア)国際研究交流助成金受領者は、国際研究交流終了後3ヵ月以内に、国際研究交流助成報告書を提出しなければなりません
(招聘の場合は、国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラム、案内状、会場の写真、および参加者名簿を、
国際研究交流助成報告書に添付)。
(イ)学会報告派遣および短期派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、海外の学会またはワークショップ等で報告した英文原稿
またはそれを修正した原稿を財団事務局に提出しなければなりません。
財団では、英文チェック等を含む所定の手続きを経た上で、財団HP上にディスカッションペーパーとして掲載します。
(ウ)中期派遣の場合には、帰国後1年以内に、その研究成果を論文にまとめて、本財団事務局に提出しなければなりません。
提出された研究論文は、『メルコ管理会計研究』に投稿された論文として所定の査読手続きにかけられます。
※書類は当財団HP助成募集ページ『ダウンロード』をご利用下さい。
URL:https://melco-foundation.jp/apply/international/#gaiyou
助成の決定および贈呈
助成の決定は、2015年11月下旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせし、
大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。
申請書に従って研究等を行わなかった場合、その他贈呈の趣旨に反した行為を行った場合には、
助成金を返還していただきます。