2012年度 国際研究交流助成募集
募集案内
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化を目指す研究に対する助成等を通じて、わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。
助成対象者
助成金交付決定番号 | 国際2012001号 |
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氏名 | 浅田 拓史 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 大阪経済大学情報社会学部/専任講師 |
研究テーマ等 | Management Accounting Change and the Institutional Framework(短期派遣) |
金額(千円) | 500千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2012002号 |
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氏名 | 北田 皓嗣 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 法政大学経営学部/専任講師 |
研究テーマ等 | ”MATERIAL FLOW COST ACCOUNTING AND CONVENTIONALMANA GEMENT THINKING"(短期派遣) |
金額(千円) | 400千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2012003号 |
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氏名 | 木村 麻子 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 関西大学・商学部/准教授 |
研究テーマ等 | The Extension of MFCA in Supplychain:the case of Japanese companies(短期派遣) |
金額(千円) | 369千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2012004号 |
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氏名 | 東田 明 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 名城大学経営学部/准教授 |
研究テーマ等 | Introducing MFCA and the Process of Change - A Case Study of A JapaneseCompany-(短期派遣) |
金額(千円) | 400千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2012005号 |
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氏名 | 細海 昌一郎 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 首都大学東京大学院 社会科学研究科/教授 |
研究テーマ等 | 知的資本の構成要素とマネジメントに関する国際的研究(中期派遣) |
金額(千円) | 728千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2012006号 |
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氏名 | 淺田 孝幸 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 立命館大学 経営学部/教授 |
研究テーマ等 | 管理会計研究における解釈的研究、アクション・リサーチの意義とその実行可能性(招聘) |
金額(千円) | 500千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2012007号 |
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氏名 | 中川 優 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 同志社大学 商学部/教授 |
研究テーマ等 | 管理会計研究方法論と日本の管理会計(招聘) |
金額(千円) | 500千円 |
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一次募集要項
締切日
2012年05月17日 必着
助成金額
短期派遣(3ヵ月以内)は1件40万円以下,助成件数4件程度とする。
中期派遣(3ヵ月~12ヵ月未満)は1件100万円,助成件数1件とする。
招聘は1件50万円以下,助成件数2件程度とする。
助成金額は総額300万円以内とし、渡航費(往復)及び滞在費の一部の援助を行う。助成対象
<助成対象>
管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
(ア)海外で開催される学会等における研究発表への短期派遣
(イ)海外における大学等の研究機関への中期派遣
(ウ)海外の研究機関に所属する優れた研究者の学術招聘
<助成対象者>
次に該当し、2012年7月~2013年6月の間に出発(短期派遣,中期派遣)、または招聘を予定している者。
(ア)管理会計学の分野において優れた研究業績を有し、学術の国際的発展に寄与する研究者。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
※付記:短期派遣については,学会報告が確定していなくても応募可能です。ただし,助成金を受けたうえで、学会報告が受理されなかった場合には、早急に財団事務局に連絡願います(他の学会へ応募していただくか,助成金を返還していただきます)。助成金受領者の報告義務
助成金受領者は、交流終了後3ヵ月以内に,国際研究交流助成報告書を提出しなければならない(招聘の場合は,国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラムや案内状,および参加者名簿を,国際研究交流助成報告書に添付すること)。なお、交流成果について特に方法を決めて公表を求めることがある。
助成の決定および贈呈
助成の決定は、2012年6月中旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせします。なお研究助成金は2012年6月下旬の贈呈式の後、指定の金融機関に振込みます。申請書に従って研究等を行わなかった場合、その他贈呈の趣旨に反した行為を行った場合には、助成金を返還していただきます。
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二次募集要項
締切日
2012年10月25日 必着
助成金額
短期派遣(3ヵ月以内)は1件40万円以下、中期派遣は(3ヶ月~12ヶ月)は1件100万円、招聘は1件50万円以下とし、渡航費(往復)及び滞在費の一部の援助を行う。助成件数4件程度、総額200万円とする。
助成対象
<助成対象>
管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
(ア)海外で開催される学会等における研究発表への短期派遣
(イ)海外における大学等の研究機関への中期派遣
(ウ)海外の研究機関に所属する優れた研究者の学術招聘
<助成対象者>
次に該当し、2013年1月~2013年12月の間に出発(短期派遣、中期派遣)、または招聘を予定している者。
(ア)管理会計学の分野において優れた研究業績を有し、学術の国際的発展に寄与する研究者。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
(ウ)上記(1)-(ア)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。
※付記:短期派遣については,学会報告が確定していなくても応募可能です。ただし,助成金を受けたうえで、学会報告が受理されなかった場合には、早急に財団事務局に連絡願います(他の学会へ応募していただくか,助成金を返還していただきます)。助成金受領者の報告義務
助成金受領者は、交流終了後3ヵ月以内に,国際研究交流助成報告書を提出しなければならない(招聘の場合は,国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラムや案内状,および参加者名簿を,国際研究交流助成報告書に添付すること)。なお、交流成果について特に方法を決めて公表を求めることがある。
助成の決定および贈呈
助成の決定は、2012年12月上旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせし、指定の金融機関に振込みます。申請書に従って研究等を行わなかった場合、その他贈呈の趣旨に反した行為を行った場合には、助成金を返還していただきます。