2014年度 国際研究交流助成募集
募集案内
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化、又は理論化を目指す研究に対する助成等を通じて、わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。
助成対象者
助成金交付決定番号 | 国際2014005号 |
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氏名 | 足立 洋 |
研究形態 | 共同 |
所属機関名/現職等 | 九州産業大学 商学部/准教授 |
研究テーマ等 | Coping with environmental changes by applying fixed budgets and flexible action plans |
金額(千円) | 250千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2014001号 |
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氏名 | 原 慎之介 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 名古屋外国語大学 現代国際学部/助教 |
研究テーマ等 | The effect of the Great East Japan Earthquake on Financial Performance. |
金額(千円) | 220千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2014002号 |
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氏名 | 藤野 雅史 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 日本大学 経済学部/准教授 |
研究テーマ等 | Performance Measurement Systems for Organizaitional Ambidexterity: A Case Study of a Manufacturing Company |
金額(千円) | 297千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2014003号 |
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氏名 | 井上 秀一 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 京都大学大学院 経済学研究科/院生 |
研究テーマ等 | プロフェッショナル組織のマネジメント・コントロール・システムにおける ミドルマネジメントの役割 |
金額(千円) | 1000千円 |
助成金交付決定番号 | 国際2014004号 |
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氏名 | 淺田 孝幸 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 立命館大学 経営学部/教授 |
研究テーマ等 | 管理会計研究における分析的研究の意義とその応用可能性について |
金額(千円) | 500千円 |
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一次募集要項
締切日
2014年05月08日 必着
助成金額
短期派遣(3ヵ月以内)は1件40万円以下, 助成件数4件程度とする。
中期派遣(3ヶ月~12ヶ月)は1件 100万円, 助成件数1件とする。
招聘は1件50万円以下, 助成件数2件程度とする。
助成金額は総額300万円以内とし、渡航費(往復)及び滞在費の一部の援助を行う。助成対象
<助成対象>
管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
(ア)海外で開催される学会等における研究発表への短期派遣。
(イ)海外における大学等の研究機関への中期派遣。
(ウ)海外の研究機関に所属する優れた研究者の学術招聘。
<助成対象者>
次に該当し、2014年7月1日~2015年6月末日の間に出発(短期派遣、中期派遣)、または招聘を予定している者。
(ア)管理会計学の分野において優れた研究業績を有し、学術の国際的発展に寄与する研究者。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
(ウ)上記(1)-(ア)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。助成金受領者の報告義務
助成金受領者は、交流終了後3ヵ月以内に,国際研究交流助成報告書を提出しなければならない(招聘の場合は,国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラム,案内状,会場の写真,および参加者名簿を,国際研究交流助成報告書に添付すること)。なお、交流成果について特に方法を決めて公表を求めることがある。
助成の決定および贈呈
助成の決定は、2014年6月中旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせします。
なお、研究助成金は2014年6月下旬予定の贈呈式の後、大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。
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二次募集要項
締切日
2014年10月23日 必着
助成金額
短期派遣(3ヵ月以内)は1件50万円以下、助成件数2件程度とします。招聘は1件50万円以下、助成件数1件程度とします。助成金額は、総額100万円以内で、渡航費(往復)及び滞在費の一部の援助を行います。
助成対象
<助成対象>
管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
(ア)海外で開催される学会等における研究発表への短期派遣。
(イ)海外の研究機関に所属する優れた研究者の学術招聘。
<助成対象者>
次に該当し、2015年1月1日~2015年12月末日の間に出発(短期派遣)、または招聘を予定している者。
(ア)管理会計学の分野において優れた研究業績を有し、学術の国際的発展に寄与する研究者。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
(ウ)上記(1)-(ア)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。助成金受領者の報告義務
助成金受領者は、交流終了後3ヵ月以内に,国際研究交流助成報告書を提出して下さい(招聘の場合は,国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラム,案内状,会場の写真,および参加者名簿を,国際研究交流助成報告書に添付して下さい)。なお、交流成果について特に方法を決めて公表を求めることがあります。
助成の決定および贈呈
助成の決定は、2014年12月上旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせします。
なお、研究助成金は2014年12月中旬予定の贈呈式の後、大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。