2016年度 国際研究交流助成募集
募集案内
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化、又は理論化を目指す研究に対する助成等を通じて、わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的としています。
助成対象者
助成金交付決定番号 | 国際2016004号(大学院生学会派遣) |
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氏名 | 庄司 豊 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 京都大学大学院 経済学研究科/博士前期課程 |
研究テーマ等 | 国際学会10th Conference on New Directions in Management Accountingへの参加 |
金額(千円) | 200 |
助成金交付決定番号 | 国際2016005号(学会報告派遣) |
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氏名 | 大串 葉子 |
研究形態 | 共同 |
所属機関名/現職等 | 新潟大学経済学部/准教授 |
研究テーマ等 | Business Change and Management Accounting : the case of SUWADA Inc., the word's leading manufacture of handmade nail nipper |
金額(千円) | 300 |
助成金交付決定番号 | 国際2016006号(学会報告派遣) |
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氏名 | 福島 一矩 |
研究形態 | 共同 |
所属機関名/現職等 | 西南学院大学商学部/准教授 |
研究テーマ等 | How Do the Management Accounting Capabilities Impact on Organizational Performance? |
金額(千円) | 321 |
助成金交付決定番号 | 国際2016007号(中期派遣) |
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氏名 | 吉原 清嗣 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 京都大学大学院経済学研究科/博士後期課程 |
研究テーマ等 | 低開発国における経済発展と管理会計の調査 -パプアニューギニアとフィリピンの実態調査- |
金額(千円) | 600 |
助成金交付決定番号 | 国際2016008号(招聘) |
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氏名 | 大串 葉子 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 新潟大学経済学部/准教授 |
研究テーマ等 | 主観的な業績評価が経営行動に与えている影響についての研究発表 |
金額(千円) | 474 |
助成金交付決定番号 | 国際2016001号(学会報告派遣) |
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氏名 | 坂和 秀晃 |
研究形態 | 共同 |
所属機関名/現職等 | 名古屋市立大学大学院経済学研究科/准教授 |
研究テーマ等 | Earnings Management and Main Bank Monitoring Mechanisms: Evidence from Japan |
金額(千円) | 300 |
助成金交付決定番号 | 国際2016002号(学会報告派遣) |
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氏名 | 森 勇治 |
研究形態 | 共同 |
所属機関名/現職等 | 静岡県立大学経営情報学部/准教授 |
研究テーマ等 | New Public Management and Participatory Budgeting in a Vertical Society |
金額(千円) | 285 |
助成金交付決定番号 | 国際2016003号(学会報告派遣) |
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氏名 | 李 燕 |
研究形態 | 共同 |
所属機関名/現職等 | 拓殖大学商学部/准教授 |
研究テーマ等 | Performance measurement systems for lateral coordination among lower managers |
金額(千円) | 300 |
助成金交付決定番号 | 国際2016009号(大学院生学会派遣) |
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氏名 | 井上 慶太 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 一橋大学大学院商学研究科/博士課程後期 |
研究テーマ等 | The Role of Management Accounting for Intra-firm and Inter-firm Collaborations |
金額(千円) | 245 |
助成金交付決定番号 | 国際2016010号(大学院生学会派遣) |
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氏名 | 佐々木 多恵 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 神戸大学大学院 経営学研究科/博士課程後期 |
研究テーマ等 | TEACHING-RESEARCH MOTIVATION AND PERFORMANCE MANAGEMENT SYSTEMS |
金額(千円) | 168 |
助成金交付決定番号 | 国際2016011号(大学院生学会派遣) |
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氏名 | 庄司 豊 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 京都大学大学院 経済学研究科/博士課程前期 |
研究テーマ等 | 2017 Global Management Accounting Research Symposium への参加 |
金額(千円) | 200 |
助成金交付決定番号 | 国際2016012号(学会報告派遣) |
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氏名 | 篠原 巨司馬 |
研究形態 | 共同 |
所属機関名/現職等 | 福岡大学商学部/准教授 |
研究テーマ等 | What Causes the Gap Between Academic Findings and Practice in Japanese Management Accounting? |
金額(千円) | 350 |
助成金交付決定番号 | 国際2016013号(学会報告派遣) |
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氏名 | 森光 高大 |
研究形態 | 共同 |
所属機関名/現職等 | 日本経済大学大学院 経営学研究科/准教授 |
研究テーマ等 | Cost Manipulation in japanese Defense Procurement Contracts:Focusing on Opportunistic Cost-Shifting |
金額(千円) | 238 |
助成金交付決定番号 | 国際2016014号(招聘) |
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氏名 | 三矢 裕 |
研究形態 | 単独 |
所属機関名/現職等 | 神戸大学大学院 経営学研究科/教授 |
研究テーマ等 | (1)定量的管理会計研究に関する知見の共有/(2)台湾における大学と実業界の連携に関する知見の共有 |
金額(千円) | 501 |
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一次募集要項
締切日
2016年05月09日 必着
助成金額
(ア)大学院生学会派遣(1週間以内)は1件20万円、助成件数5 件程度。
(イ)学会報告派遣(1週間以内)は、1件30万円程度、助成件数4件程度。
(ウ)短期派遣(3ヵ月以内)は1件50万円以下, 助成件数2件程度。
(エ)中期派遣(6ヶ月~24ヶ月)は1件10万円/月, 助成件数1件程度。
(派遣開始月までに派遣月数分の助成金を一括して授与します。)
(オ)招聘は1件50万円以下, 助成件数2件程度。
(カ)助成金額は総額500万円以内で、渡航費(往復)及び滞在費の一部を援助します。助成対象
<助成対象>
管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
(ア)大学院生学会派遣[新設]:海外で開催される学会への大学院博士前期課程及び博士後期課程に
在学する大学院生の派遣。(今年度最大年4回募集)
(イ)学会報告派遣:海外で開催される学会またはワークショップ等(博士後期課程院生・若手研究者用のものを含む)への派遣。(今年度最大年4回募集)
(ウ)短期派遣:海外における研究機関への派遣。
(エ)中期派遣:海外における大学等の研究機関への派遣。
(オ)招聘:海外の研究機関に所属する優れた研究者の国内への招聘。
<助成対象者>
次に該当し、7月1日~翌年年6月末日の間に出発、又は招聘を予定している者。
(ア)日本の大学・研究機関に常勤する研究者及び大学院生。
ただし、大学院生は招聘には応募できません。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
(ウ)上記(1)-(ア)の場合は、日本の大学院に在学中の大学院生に限る。
(エ)上記(1)-(イ)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。助成金受領者の報告義務
(ア)国際研究交流助成金受領者は、国際研究交流終了後3ヵ月以内に、国際研究交流助成報告書を提出しなければなりません(招聘の場合は、国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラム、案内状、会場の写真、
および参加者名簿を、国際研究交流助成報告書に添付)。
(イ)上記(3)-(ア)学会報告派遣および上記(3)-(イ)短期派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、海外の学会またはワークショップ等で報告した英文原稿またはそれを修正した原稿を財団事務局に提出しなければなりません。
財団では、英文チェック等を含む所定の手続きを経た上で、財団HP上にディスカッションペーパーとして掲載します。
(ウ)上記(3)-(ウ)中期派遣の場合には、帰国後1年以内に、その研究成果を論文にまとめて、本財団事務局に提出しなければなりません。提出された研究論文は、『メルコ管理会計研究』に投稿された論文として所定の査読手続き にかけられます。
※書類は下記『ダウンロード』をご利用下さい。
(ア)国際研究交流助成金受領者は、国際研究交流終了後3ヵ月以内に、国際研究交流助成報告書を提出しなければなりません。(招聘の場合は、国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラム、案内状、会場の写真、
および参加者名簿を、国際研究交流助成報告書に添付)。
(イ)上記(3)-(ア) 大学院生学会派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、学会のプログラム、案内状、会場の写真、入手した報告書等の資料を、国際研究交流助成報告書に添付し財団事務局に提出しなければなりません。
(ウ)上記(3)-(イ)学会報告派遣および上記(3)-(ウ)短期派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、海外の学会またはワークショップ等で報告した英文原稿またはそれを修正した原稿を財団事務局に提出しなければなりません。
財団では、英文チェック等を含む所定の手続きを経た上で、財団HP上にディスカッションペーパーとして掲載します。
(エ)上記(3)-(エ)中期派遣において、派遣期間が12ヵ月を超える場合は、その期間の2分の1の月数が経過後3ヵ月以内に研究助成中間報告書を、また帰国後1年以内に、その研究成果を論文にまとめて、本財団事務局に提出しな
ければなりません。提出された研究論文は、『メルコ管理会計研究』に投稿された論文として所定の査読手続きにかけられます。助成の決定および贈呈
助成の決定は、2016年6月上旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせします。
なお、研究助成金は2016年6月下旬予定の贈呈式の後、大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。 -
二次募集要項
締切日
2016年10月13日 必着
助成金額
(ア)大学院生学会派遣(1週間以内)は1件20万円、助成件数5 件程度。
(イ)学会報告派遣(1週間以内)は、1件30万円程度、助成件数3件程度。
(ウ)短期派遣(3ヵ月以内)は1件50万円以下, 助成件数2件程度。
(エ)中期派遣(6ヶ月~24ヶ月)は1件10万円/月, 助成件数1件程度。
(派遣開始月までに派遣月数分の助成金を一括して授与します。)
(オ)招聘は1件50万円以下, 助成件数2件程度。
(カ)助成金額は総額490万円以内で、渡航費(往復)及び滞在費の一部を援助します。助成対象
<助成対象>
管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
(ア)大学院生学会派遣:海外で開催される学会への大学院博士前期課程及び博士後期課程に
在学する大学院生の派遣。(今年度最大年4回募集)
(イ)学会報告派遣:海外で開催される学会またはワークショップ等(博士後期課程院生・若手研究者用のものを含む)
への派遣。(今年度最大年4回募集)
(ウ)短期派遣:海外における大学等の研究機関への派遣。
(エ)中期派遣:海外における大学等の研究機関への派遣。
(オ)招聘:海外の研究機関に所属する優れた研究者の国内への招聘。
<助成対象者>
次に該当し、2016年11月15日~2017年12月末日の間に出発、又は招聘を予定している者。
(ア)日本の大学・研究機関に常勤する研究者及び大学院生。
ただし、大学院生は招聘には応募できません。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
(ウ)上記<助成対象>-(ア)の場合は、日本の大学院に在学中の大学院生に限る。
(エ)上記<助成対象>-(イ)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。助成金受領者の報告義務
(ア)国際研究交流助成金受領者は、国際研究交流終了後3ヵ月以内に、国際研究交流助成報告書を提出しなければ
なりません(招聘の場合は、国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラム、案内状、会場の写真、
および参加者名簿を、国際研究交流助成報告書に添付)。
(イ)上記<助成対象>-(ア) 大学院生学会派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、学会のプログラム、案内状、会場の
写真、入手した報告書等の資料を、国際研究交流助成報告書に添付し財団事務局に提出しなければなりません。
(ウ)上記<助成対象>-(イ)学会報告派遣および上記<助成対象>-(ウ)短期派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、
海外の学会またはワークショップ等で報告した英文原稿またはそれを修正した原稿を財団事務局に提出しなければなりません。
財団では、英文チェック等を含む所定の手続きを経た上で、財団HP上にディスカッションペーパーとして掲載します。
(エ)上記<助成対象>-(エ)中期派遣において、派遣期間が12ヵ月を超える場合は、その期間の2分の1の月数が
経過後3ヵ月以内に研究助成中間報告書を、また帰国後1年以内に、その研究成果を論文にまとめて、本財団事務局に
提出しなければなりません。提出された研究論文は、『メルコ管理会計研究』に投稿された論文として所定の査読手続きにかけられます。
※書類は下記『ダウンロード』をご利用下さい。
助成の決定および贈呈
助成の決定は、2016年11月中旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせします。
なお、研究助成金は2016年12月予定の贈呈式の後、大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。 -
三次募集要項
締切日
2017年02月06日 必着
助成金額
(ア)大学院生学会派遣(1週間以内)は1件20万円程度、助成件数4件程度。
(イ)学会報告派遣(1週間以内)は、1件30万円程度、助成件数1件程度。
(ウ)短期派遣(3ヵ月以内)は1件50万円以下, 助成件数2件程度。
(エ)中期派遣(6ヵ月~24ヵ月)は、今回募集はありません。
(オ)招聘は1件50万円以下, 助成件数1件程度。
(カ)助成金額は総額180万円程度で、渡航費(往復)及び滞在費の一部を援助します。助成対象
<助成対象>
管理会計学の研究を促進するための次に該当する国際研究交流。
(ア)大学院生学会派遣:海外で開催される学会への大学院博士前期課程及び博士後期課程に
在学する大学院生の派遣。(今年度最大年4回募集)
(イ)学会報告派遣:海外で開催される学会またはワークショップ等(博士後期課程院生・若手研究者用のものを含む)
への派遣。(今年度最大年4回募集)
(ウ)短期派遣:海外における大学等の研究機関への派遣。
(エ)招聘:海外の研究機関に所属する優れた研究者の国内への招聘。
<助成対象者>
次に該当し、2017年3月10日~2017年12月末日の間に出発、又は招聘を予定している者。
(ア)日本の大学・研究機関に常勤する研究者及び大学院生。
ただし、大学院生は招聘には応募できません。
(イ)国際研究交流を行うのに充分な語学力を有する者。
(ウ)上記<助成対象>-(ア)の場合は、日本の大学院に在学中の大学院生に限る。
(エ)上記<助成対象>-(イ)の場合は、海外の学会等において、研究発表を自ら行う者。助成金受領者の報告義務
(ア)国際研究交流助成金受領者は、国際研究交流終了後3ヵ月以内に、国際研究交流助成報告書を提出しなければ
なりません(招聘の場合は、国際研究交流活動として開催したセミナー等のプログラム、案内状、会場の写真、
および参加者名簿を、国際研究交流助成報告書に添付)。
(イ)上記<助成対象>-(ア) 大学院生学会派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、学会のプログラム、案内状、会場の
写真、入手した報告書等の資料を、国際研究交流助成報告書に添付し財団事務局に提出しなければなりません。
(ウ)上記<助成対象>-(イ)学会報告派遣および上記<助成対象>-(ウ)短期派遣の場合には、帰国後3ヵ月以内に、
海外の学会またはワークショップ等で報告した英文原稿またはそれを修正した原稿を財団事務局に提出しなければなりません。
財団では、英文チェック等を含む所定の手続きを経た上で、財団HP上にディスカッションペーパーとして掲載します。
※書類は下記『ダウンロード』をご利用下さい。
助成の決定および贈呈
助成の決定は、2017年3月中旬を予定しています。申請者及び推薦者に対し、文書により結果をお知らせします。
なお、研究助成金は助成採択後、大学等の研究機関の指定の金融機関に振込みます。